第6回中国
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阮湘平参事官(左)と鐘義信団長(右)が東京座談会にて
20070522 (C) Mr. zh


 2007年5月22日午後、中国科学技術協会中国対外応用技術交流促進会訪日代表団は同促進会東京事務所にて、主な在日科学技術関連団体の華人代表を対象とした座談会を開き、多様な意見交換を行った。

 中国科学技術協会国際協力促進専門委員会委員、北京郵電大学教授・鐘義信氏、中国対外応用技術交流促進会副主任・王暁濤氏等4名の訪日代表団メンバーや、中国駐日本大使館参事官・阮湘平氏等数名の大使館員のほか、全日本中国人博士協会、在日中国科学技術者聯盟、留日同学総会、留日博士専家団、日中テクノビジネスフォーラムの代表等が出席。

 
座談会は同促進会東京事務所副所長・安峻氏が司会の下で進行され、まずは阮湘平参事官が講話し、次に王暁濤氏が中国「海智計画」の進捗状況や今後の予定について紹介した。勿論日本の法律等を遵守する前提で、在日華人はもとより、華人以外の人材も含むより多くの方々に「 海智計画 」等に参画していただこうと、王暁濤氏が呼び掛けた。その後、座談会参加者は活発なディスカッションを展開し、確認事項や提言助言に熱気が溢れた。最後には、日本でも関連分野では高名な学者として知られる鐘義信氏がまとめを行った。

 座談会の参加呼び掛け等にも協力してきた全日本中国人博士協会会長、法政大学教授・李磊氏は「日本の法律等を守りながら今後も必要な協力を責任を持って行っていく」と述べ、座談会参加者の気持ちを代言した。


    
訪日代表団メンバー4氏及び同促進会東京事務所副所長安氏

休憩時でもディスカッションは続く・・・







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