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 西安は一貫して海外との国際交流に積極的に取り組んでおり、中でも日本との関係は他国に比べ極めて親密なものです。

 西安と日本とがそれぞれの長所を活かしていけば、お互いの長所を伸ばし、短所を埋めることができると確信しています。互惠互利に基づいてさまざまな範囲で交流し、正真正銘の共存共栄を達成しよう、と心より望んでおります。

 西安への観光、視察、商談、そして投資を熱烈に歓迎し、西安に進出される日本企業には最善のサービスをご提供させて頂くことを約束致します。ぜひお互いに手を繋いで、一緒によりよい美しい未来を作っていきましょう。

景 俊海 氏

  西安国家ハイテク産業開発ゾーン
管理委員会委員長

西安ハイテク産業開発ゾーンの略歴

 西安国家ハイテク産業開発ゾーン(西安国家高新技術産業開発区)は1991年に中国国務院の批准により、最も早く設立された国家ハイテク産業開発ゾーンの一つである。

 これまでに35ku(東京ドーム750個分)の整備が完了している。16年間、とくに電子情報産業、精密機器製造産業、バイオ医薬産業、新材料産業といった分野の開発に力を入れており、全国各地に設けられている国家ハイテク産業開発ゾーンの中で、最初にISO 9001品質認証とISO 14000環境認証を得たゾーンでもある。

 2005年に、西安国家ハイテク産業開発ゾーンは中国における五つの「世界一流のサイエンスパークの卵」と中国政府に指定された。現在、同開発ゾーンは(経済技術開発ゾーンも含め)100余りの国家開発ゾーンの中での技術的イノベーション競争力は第3位と評され、54の国家ハイテク産業開発ゾーンの中での総合評価は北京、上海、深センに続く第4位となっている。

 西安国家ハイテク産業開発ゾーンは西安、ひいては西省のハイテク産業の新たな夜明けの物語を語り続けているといえる。


西安市内夜景のワンシーン


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